ふくら舎 Blog

  

桜坂劇場ふくら舎１階では、12/1（土）〜12/31（月）まで総蔵出しフェアを開催します！！

こんにちは！
現在ふくら舎1Fにて「日用雑貨 ふくら舎商店」開催中です！



国内外の町工場や地域の農家で作られている日用の道具たち。それらを時代のニーズに合わせて開発・販売してきた「松野屋」の商品を中心に、日常的に使いやすく、されに日々の暮らしを豊かに彩ってくれる日用雑貨たちをセレクトしました。

ふくら舎1階「日用雑貨 ふくら舎商店」は9/19(水)〜10/16(火)の日程で開催です。








  

こんにちは！
6/14・15の２日間、神森中学校の生徒さんが職場体験をしています。  

8/1(火)から開催の『島藍農園の手仕事展 〜石垣から生まれたこだわりの藍染め〜』


石垣島で藍染めの原料となる八重山藍を化学肥料や除草剤などを使わず育てるところから始まり、
収穫、発酵、染料作り、染めから製品開発を一環して手づくりで行っている「島藍農園」。




「空と海と太陽、石垣島のコントラスト」をデザインテーマに、
ナチュラルでカジュアルな製品は、どれも生活になじみやすく、
使えば使う程、藍にあじがでてきて愛着も湧いてきます。



今回はバックやストールを中心に展示販売をしています。
藍染めされたミサンガや木玉ブレスレットもおすすめです。









『島藍農園の手仕事展 〜石垣から生まれたこだわりの藍染め〜』
8/1〜8/31までふくら舎2階で開催しています。

是非この機会にふくら舎へお越しください。

  

こんにちはー。
柿渋染めの布をメインにもの作りをされている、工房KU-TAさんの商品入荷しましたよ！



スクエアポーチの小。
みかんがすっぽり収まるくらいのサイズです。



スクエアポーチ。
丸い模様は、一度柿渋で染めた上から、更に鉄で反応させてつけているそうです。
時間が経つと、空気に触れて少しずつ色合いが変化していきます。



香箱形のがま口。
角っとしているので、中身の確認がしやすいです。



開けたら、中に鳥が！
幸せ運んできてくれるかもしれません。



印鑑ケースも入りましたよー。
ちくちく刺繍が入っている方も可愛いけれど、シンプルに1色の方も可愛いな。


中地もひとつひとつ違うので、是非開けて見てほしいです。
わくわくが詰まっています。



市
  

一気に涼しくなってきました。朝と夜は特に冷え込みますね。
私はバイク通勤なので、さっそくコートとマフラー、手袋を着けています。寒いんですよね〜。


さて、季節の変わり目のこの頃。ふくら舎2階に、人気の2工房の商品が新しく入荷しました。



まずは「虹亀商店」さんのご紹介です。
1階で開催中の「灯り展」にて琉球あんどんがご好評をいただいている虹亀商店さん。
筒型のあんどんを新たに作ってくださいました。



左が「星のラブレター」右が「藍色の海」とお名前がついています。
優しい光と幻想的な絵柄とが相まって、ずっと眺めていたくなります。



ポケットティッシュケース。
海の中の楽しい世界が楽しめるデザイン。
ティッシュがすでに入っているので、買ってからすぐ使うのもよいですね。



くるみボタンヘアゴム
ティッシュケースと同じ図柄を切り取っています。どこを取ってもすべてが魅力的で、どれにしようか迷いますね。何個でも欲しくなってしまいます。



お次は「島しまかいしゃ」の奥野さん。



大人気、フェルトバッジのジンベイザメさんがやってきました。
そして、シーサー、ヤンバルクイナといった沖縄モチーフを可愛らしく描いたメモ帳。



月桃紙に消しゴムハンコを押して制作されたポストカード。
ジンベエザメの背中の模様が美しいです。沖縄からのお手紙はぜひこちらで送りたいです。



手ぬぐい2種類も入荷しています。


どの商品も、手仕事だからこそ表現できる沖縄らしさが魅力的ですね。
商品は数に限りがありますので、お早めにご来店をお願いいたします。


ひが






  

10月も終りが近付いてきました。
沖縄も夜になると、徐々に肌寒くなってきましたね。
そういえば、夕陽が落ちるのもいつの間にか早くなっていて驚きです。

そんな今日この頃、ふくら舎1階が優しい温もりに包まれる企画展を開催しています。

その名も「あたたかく暮らしを照らす　灯り展」




今年で3回目、ふくら舎秋の風物詩となった「灯り展」ですが、
今回も皆様の暮らしに温かい光を届けるため、全国各地から様々な灯りを集結させました。

主な作り手と、その商品を紹介します。


nido（ニド）
東京・谷中にあるステンドグラスのアトリエ兼ショップです。
古き時代の味わいや異国情緒を感じる詩的なデザインが魅力。
今回のフライヤーやポスターは、nidoのショップ内の一角で撮影させていただきました！

遊び心と大人っぽさが込められた作品の数々に胸がときめきます。




Re+Cafe（リカフェ）
こちらも谷中にある古着、古道具、コーヒーとワインを愉しめるお店です。
今回、古道具をリメイクしたライトやオリジナルのライトを作ってくださいました。




安土草多（あづち　そうた）
岐阜に工房を構える人気吹きガラス作家さんです。
安土さんといえば、毎回ご好評いただいているペンダントライト。今回も新作が並んでいます。



また、今回はあわせて使いたいグラスも入荷しています。
光に透かした姿や影が美しい品々です。



womb brocante（ウーム・ブロカント）
今回で沖縄初上陸となる、岡山のショップ「womb brocante」
素材にこだわったソケットと裸電球とのシンプルな組み合わせが魅力のtestis socket lamp。
シンプルなので、どのお部屋にも合わせやすいですね。


左は桜の木、右は緑青に包まれた真鍮を素材として使っています。
木の素材では他にクルミやひのき、金属素材では鉄や青銅、亜鉛など・・様々なソケットを揃えています。
お気に入りに出会えること間違いなしです。

ci.cafu metal works（チカフ・メタル・ワークス）
那覇市の首里にて、銀や真鍮などでアクセサリーを中心に制作している工房。
以前の灯り展では燭台やろうそく消しなどを制作してくださいましたが、今回ははじめてランプシェードに挑戦していただきました。


こちらは銅をいぶして、黒く着色したもの。傘の内側に見えるシワシワや風合いが、灯りを優しく演出しています。



また、今回はアクセサリーも充実しています。なんと、桜坂劇場にちなんで、映画をモチーフとしたアクセサリーを制作してくださいました。
左から時計周りに「シャイニング」「サンタサングレ／聖なる血」「ベルリン天使の詩」「鳥（ヒッチコック監督）」をモチーフにしています。
空中ブランコに乗るマリオンですが、手が外れて逆さまになるというギミックも備えています。

虹亀商店（にじがめしょうてん）
南城市の知念にある紅型工房。ふくら舎で人気の商品「琉球あんどん」の様々な柄をご用意しました。
沖縄の植物や海の中の世界が、優しい灯りとなって空間を彩ります。



ぜひ、ふくら舎1階にご来店いただき、それぞれの個性が演出する灯りを楽しんでください。
秋の夜長を豊かな時間に変えてくれる、お気に入りの灯りを探しにきませんか。


「あたたかく暮らしを照らす　灯り展」
2016年11月17日（木）まで
ふくら舎（桜坂劇場1階）にて
（※営業時間は映画初回開始30分前から最終回終了20分まで。）


  

みなさん、最近何か映画はご覧になりましたか？
今月も注目すべき作品が名を連ねています。

オダギリジョーと蒼井優の狂演が話題の「オーバー・フェンス」、恋愛名画のクロード・ルルーシュ監督の最新作「アンナとアントワーヌ」
伝説の女性ロックシンガー、ジャニス・ジョプリンを追ったドキュメンタリー「ジャニス：リトル・ガール・ブルー」など・・・
どれも面白そうで、観る前にもう想像が膨らんでしまうほどです。

劇場で年間300本も上映される最新映画も魅力的ですが、膨大な量の過去名画のなかにも、今だからこそ観たい作品ばかりではないでしょうか。

そんな皆様の要望にお答えすべく、ふくら舎では「桜坂　秋の名画座」を開催しています。








ふくら舎1階、ビデオ店へと様変わりしました。でも、そんじゃそこらのビデオ店と一緒にしないでください！
全て劇場スタッフ、そう、映画館である桜坂劇場のスタッフがセレクトした名画DVDを揃えています。その数、約900本！
他のお店にはない、劇場でしか見ることのできない品揃えですよ。

また、他店とのもうひとつの違いは、全て映画監督ごとに揃えていることです。
監督の腕によって、映画の出来は大きく変わるもの。
今回は世界の映画界を牽引してきた監督約250人をピックアップしています。




サスペンス映画の神様、アルフレッド・ヒッチコック


画面構成、音楽、美術など全てが一線を画している巨匠監督、スタンリー・キューブリック


今や今日の映画の基礎となった「ヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手、ジャン・リュック＝ゴダール
今月には劇場にて「気狂いピエロ」「勝手にしやがれ」の公開があります。
公開前にゴダールにより詳しくなれるチャンスです。


DVDのみならず、映画に関する古本も充実させていますよ。
ちょっとした立ち読みも可能なので、一度でも二度でも覗いてみてください。




風がひんやりとしてきて、芸術の秋を感じるこの頃。
桜坂劇場で映画を観たり、ふくら舎で映画を選んだり。
巨匠たちが創り上げた名作、傑作、迷作たちから、忘れられない一本を見つけませんか？

ふくら舎1階企画展「桜坂　秋の名画座」
2016年10月20日(木)まで
※営業時間は、映画初回開始30分前から最終回終了20分後までです。

  

9月も半ばに差しかかってきました。
ふと吹いた風がひんやりしていて、徐々に秋に近付いているような日々ですね。

「芸術の秋」ということで、ふくら舎2階にすてきな絵たちがやってきました。



現在、2階にて山崎紀和さんの作品展「未来への羅針盤」を開催しています。



画家の山崎紀和さんは、2010年に東京から沖縄本島南部の離島である久高島に移住し、島の風景を中心に創作活動を続けていらっしゃいます。

山崎紀和　ホームページ

久高島に住むお年寄りの方から戦前の島の暮らしを聞き取り、絵に起こす活動を続けている山崎さん。
今回、その経過報告として、作品を展示発表いたします。






こちらはフライヤーに掲載の「うるわしき久高島」
はじめに描いた久高島の姿とのことです。
波ひとつひとつが太陽の光を受けて輝くさまは、圧巻です。



赤瓦の学校、クルンミーとよばれるサバニ、ヤギが養われていた小さな島など、
写真には残っていない久高島の戦前の暮らしが、絵によって可視化されています。



こちらはかつて存在した灯台を再現したもの。
何度もおじいに話を聞きに行き、絵に起こして話を聞いて・・と繰り返し、再現したものです。



資料の絵とともに灯台の影が写っていました。


そして、絵や暮らしを観て楽しむだけでなく、手元においておくこともできますよ。
山崎さんのポストカード、オリジナルの久高島の地図、Tシャツを豊富に揃えています。




さらに久高島産の食品も揃えており、ちょっとした物産展コーナーも設けています。



こちらは山崎さんがパッケージデザインを担当した「海蛇の粉」
中には調理方法や、山崎さんの描いたイラブー漁についてのイラストが入っています。

お隣にあるのはイラブーご本人（！）



島のおばあが育てたあずき豆、島らっきょうの甘酢漬け、塩など・・

展示会や観光のお土産にいかがでしょうか？


山崎さんと島のおじい、おばあとの繋がりによって蘇ったかつての島の暮らしを知っていただくことで、久高島を身近に感じていただければと思います。

ひが


「山崎紀和作品展　未来への羅針盤」
2016年10月2日(日)まで
時間：10:00〜20:00
場所：ふくら舎(桜坂劇場2階)




  

台風の影響でしょうか？
この頃の沖縄は雨が降ったり止んだり、天気が良かったり悪かったりと、忙しい気候ですね。
雨の日や暑い日は家でゆっくりしたいな〜という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ふくら舎では家での時間を楽しくする企画展を開催中です。


その名も・・・「工房福田展　色彩の戯れ」でございます。



工房福田の福田健治さんといえば、透明感のある色釉による独特の色使いで知られており、ふくら舎においても幅広いお客様に支持されています。商品の魅力をさらに広めたく、今回の企画展を開催いたしました。

福田さんの手によって加飾されたやちむんは、1点1点が生き生きとしていて、生活空間にあるだけで明るくなりますね。


さて、福田さんのやちむんといえば、豊富な絵柄が特徴ですが、あらゆる絵柄の商品を揃えています。多くて選べないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

いくつか取り上げてみました。





こちらはポスターの急須と同じ絵柄で、色釉の組み合わせが綺麗です。「色彩の戯れ」という言葉にふさわしいですね。



こちらは「三彩ふち緑」柄の商品たち。

緑釉と、その向こう側に見える白化粧土の刷毛目が相まって美しい絵柄。



こちらは今の季節にぴったりの涼し気な、唐草柄。

唐草といえば多くのやちむんに取り入れられている定番の柄ですが、福田さんが描く唐草は一線を画していて、新鮮な印象を受けますね。


今回の企画展では、アイテムごとに商品を揃えています。



カップ&ソーサー。



何点でも欲しくなる小鉢。

他にカップ類、酒器、マカイや皿などをご用意しています。

皆様も福田さんの手と炎によって生まれる色彩を、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか？


「工房福田展　色彩の戯れ」
2016年8月20日(土)〜9月15日(木)
ふくら舎2階(桜坂劇場内)
営業時間　10:00〜20:00(年中無休)
  

8月に入り、沖縄の夏はますます暑く、劇場は熱く盛り上がっています。

9月2日・3日に音楽イベント「SUKIYAKI OKINAWA(スキヤキ・オキナワ)2016」を開催するのはご存知でしょうか？
マダガスカルからDAMILY、ソマリランドからSAHRA HALGAN TRIOをお招きし、県内の人気アーティストと共に熱い音楽を奏でます。
(詳しくはこちらをご覧下さい)

そちらに合わせて、ふくら舎1階にも国境を越えた品々が集結します。

企画展「灼熱の美　大地が育んだもの」を16日から開催します！




アフリカ諸国、インド、バングラデシュ、フィリピンなど・・沖縄では見たことのないような、ダイナミックな造形や色使いの品々がやってきます。
入荷してきたものを一つ一つ見る度に、驚きが止まりません。
皆様にいち早く見せたい限りです。。。


今回は、フェアトレード商品の専門ブランド「People Tree」の素敵なものを揃えております。
フェアトレードとは、アジアやアフリカ、中南米の女性や農家など、社会的・経済的に立場の弱い人々に仕事の機会を作り出し、公正な対価を支払うことで、自らの力で暮らしを向上させる支援をする取り組みの名称です。
作る人、使う人の暮らしと未来を大切に考えることで生まれたものたち。

ではでは「People Tree」の商品をいくつかご紹介します〜。



特に魅力的なものが多く、たくさん揃えているピアス。
パッケージの布ポーチがまた可愛いのです。プレゼントにもいいですね。



こちらはバングラデシュの農村の女性が作る蚊取り線香入れと、アロマ線香。



ジャムと蜂蜜、ティーバッグ。
太陽の恵みをとことん受けている食物は、絶品です。ぜひ一度食べてみてください。


こちらの小さめのブラシ、持ち手が女性！しかもカゴを乗せていたり、子どもを抱いていたり、細部までこだわっています。


派手で元気な色使いに惹き込まれるテキスタイル。今回はバッグや服、ファッション小物を充実させています。
肌触りも良く、普段使いに取り入れるきっかけになれば幸いです。


こちらの巾着は、「People Tree」の商品を7,000円以上お買い上げの方にプレゼント！
先着18名様までとなっています。

素敵だな〜と思う気持ちは、国境や文化の違いと関係なく人類に共通しているものだと、今回の商品たちを見て実感しました。
この夏は劇場にて灼熱の国々が生む音楽と、ファッションや食、自然美を堪能してみてはいかがでしょうか？
（ひが）


「灼熱の美　大地が育んだもの」
開催期間：8/16(火)〜9/8(木)
ふくら舎1階(桜坂劇場)にて  

今日で8月に突入しました。
夏休み真っ盛りのこの時期、桜坂劇場では子ども向けのワークショップ「ワラフェス」を開催予定です♪

子どもたちがのびのび生き生きする夏の劇場で、ふくら舎も子ども向けの企画展を開催していますよ〜。

その名も、「みんな子どもだった展」！


子どもが楽しめる商品はちろん、子どものころの懐かしいもの、子どものころに欲しかったあれこれを揃えています。
親子や家族で、子どもから大人までエンジョイできますよ。

おすすめの商品をいくつかご紹介。



夏の暑い日に、かまわぬの手ぬぐいはいかがでしょうか？
可愛いけど可愛すぎない柄が大人気の手ぬぐい。どれにしようか迷うほど豊富なパターンと形を取り揃えています。

子どもサイズの「子てぬぐい」もありますよ。



4月からふくら舎商品に仲間入りし、すっかり人気の化石・鉱物。
今回、新たに入荷しました。
はじめましてのニューフェイスもいますよ。自然が作りだした美をご堪能あれ。

本も様々なものを取り揃えています。



こちらは無茶々園の果物を使ったジュース、ジャム、ゼリーです。
新しく伊予柑が仲間入りしました。
そして、パッケージも新しくなっていて、可愛らしいです。贈り物やお中元にいかがでしょうか？

ここでは紹介しきれませんが、まだまだいろいろな商品がありますよ。
ロードワークスさんの張り子コーナー

売場をさらに拡大しましたまんが本コーナー、アニメDVD

世界の名画ポストカードセットなどなど・・・


この夏は、みなさまの子ども心がときめく！ふくら舎にぜひご来店くださいませ。




「みんな子どもだった展」
期間：8月1日(月)〜8月15日(月)
場所：ふくら舎(桜坂劇場)1階
  

Bonjour！

映画と芸術の本場フランスより、ポストカードを入荷しました！


カードを見た劇場の女性スタッフみんなが「欲しい！」と大絶賛。
すぐなくなってしまうかもしれません。



美しいパリの風景が楽しめるカード。
形がまるでインスタント写真みたいですね。



裏面の小さいおじさんイラストもまた魅力です。





古本屋にて購入したアンティークのはがき。
宛名面の薄い色味も気品あふれています。





美術館にて購入したカードもたくさん揃えていますよ。
モネの風景画のほかにも、ルノワール、ピカソ、ウォーホルなどの作品も。








数量限定なので、欲しい！と思ったみなさま、お早めにふくら舎1階にお越し下さいませ。

受付の左手、ホールBの入り口付近にて置いています。


ひが  

お腹だけでなく心も満たしたい皆様へお届けする、ふくら舎のおすすめ商品をご紹介します。

1階ではふくら舎スタッフがセレクトした古書やCD、DVDなどを揃えていますが、
今月から売場をどーんと拡大しました！

7月のふくら舎は「桜坂芸術月間」と題しまして、多くの名作とみなさまとの出会いをお手伝いします。



まずは映画DVD＆ブルーレイコーナー。

監督別に揃えています。
おすすめの作品には、映画の内容が気になる文面のポップをつけていますが、ポップも増やしていく予定なのでそちらもお楽しみに。



おとなりは映画本コーナー。
映画をもっと知りたい皆様、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。



まんがコーナー。
今回はまんが本だけで600冊も入荷しました！売場もより大幅に拡大しています。



一番奥の美術本コーナー。
県内で美術の本を取り扱っているお店はなかなか見つけられません。
美術館で鑑賞するだけでなく、作品集を好きなときに見るのも芸術の楽しみ方ではないでしょうか。




最後に今回入荷したまんが本から、作家別におすすめを紹介します！



大友克洋

現代のまんが文化や映画までにも大きな影響を及ぼしている作家。
「AKIRA」「スチームボーイ」など数点入荷しています。




柴門ふみ

作品がドラマや映画化されることが多く、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
90年代の少女漫画を代表する作家。「東京ラブストーリー」や「あすなろ白書」など、全巻セットで揃えています。



高野文子

可愛らしい絵柄でありながら、哲学的なテーマを扱う独自の世界観が、熱狂的なファンに支持されています。
「絶対安全剃刀」はスタッフ一押しの作品です！


次回は映画DVDや本について紹介できればと思います。
どれも名作ばかりで、ぜひ皆様に楽しんでいただきたいので・・。


暑い暑い沖縄の7月は、自宅で芸術を楽しんでみてはいかがでしょうか？
「桜坂芸術月間」は、7月31日までふくら舎1階で開催中です。


ひが
  

ムシムシ暑いこの頃・・。
わたしも夏バテ気味で、3キロほど痩せました。


そんな沖縄の夏を乗り切るため、
ふくら舎1階では「島々清しゃ」と題しまして、県内各地の”まーさむん”（美味しいもの）を揃えた物産展を開催中です！


いくつかおすすめを紹介します。


もちきびかりんとう



粟国島特産のもちきびを使用した手づくりのかりんとう。


やんばるスパイスカレー＆やんばるスパイスソルト



やんばる豚、青パパイヤ、スパイスなど出来る限りやんばる産の食材を使用したレトルトカレー。

カレーにも使われている右のやんばるスパイスソルトは、劇場スタッフのおすすめということで入荷しました。
やんばる産のウコン、生姜、島唐辛子のほか5種類の素材をブレンドしたもの。幅広い料理に活用できます。
焼き肉につけると美味しいだろうな〜。よだれが止まりません。

八島黒糖＆離島各地の黒糖バラ売り



伊平屋、波照間、与那国など沖縄離島それぞれの黒糖を味わうことができます。
味が少しづつ違うのです・・。
そんなことないでしょ〜と思ったあなた、一度買って、食べ比べてみてはいかがですか？


他にもお菓子や調味料など、幅広い商品を置いています。
劇場に入って、受付の左手にて販売しています。





さっそくお土産として買って行かれるお客様が急増中。大人気です！
お早めにお越しくださいませ。お待ちしております！


ひが  

大忙しのゴールデンウィークが過ぎ、５月もあっという間に中旬に差しかかりました。
青空がきれいな良い天気が続いて、梅雨の気配はどこへやら、ですね。

ただいま、ふくら舎１階では、晴れの日も雨の日も楽しく過ごせる企画展を開催中です！

その名も「アノニマ・スタジオ　ブックフェア」




アノニマ・スタジオとは、「ごはんとくらし」をテーマに、
暮らしの中の小さな発見を大切にひろい集め、日々のささやかなよろこびを見つける著者と一緒に本を作る出版社です。

高山なおみさんのエッセイ「日々ごはん」


いますぐ出かけたくなる旅行の本


子どもも大人も夢中になる、ワクワクする世界がつまった飛び出す絵本



などなど、本をたくさん揃えています。


さらに、本のテーマにあった雑貨や食品など、暮らしを彩るものも色々あります。

蜜柑ゼリー

だしいりこ


こちらは長野県の工房「10P10C」の豊田陽子さんのストール。
咲きみだれる草花が一面に描かれたストールは、タペストリーとして飾れるくらい綺麗！
その場の雰囲気が華やぎますね。



まだまだ魅力的な本や商品をたくさん揃えているので、ぜひ足をお運びください。

目印は、アノニマ・スタジオのブックフェアのランドマークとして全国をまわってきた「旅する灯台２号」

大きさが120cmもあるのです。



さらに、関連イベントも！
先ほど紹介した「ていねいに旅する沖縄の島時間」の著者、かいはたみちさんのトークショーを開催いたします。
聞き手としてFM沖縄パーソナリティーの安谷屋眞理子さんをお呼びしています。
こちらのイベントは5月22日（日）13：30から開催いたします。
場所はふくら舎１階にて。入場無料です。



「食べること、暮らすこと。ーアノニマ・スタジオ　ブックフェアー」
開催日時：2016年5月6日（金）〜6月9日（木）
場所：ふくら舎・１階（桜坂劇場）沖縄県那覇市牧志3−6−10


  

  

本日2回目のお知らせ！
染織工房バナナネシアさんの商品入荷致しました！
今回の入荷は布物中心です。


ブックカバー
文庫本サイズです。
しおりの付いたタイプと付いていないタイプがあります。


メガネケース
小物入れやペンケースとしても使えそうです。


名刺入れ
可愛い羊がこちらを見ています！デザインは全て律子さんによるものです。
これから社会人になる方へのプレゼントにいかがですか？


がま口
小サイズと中サイズがあります。
小銭を入れたり、小物を入れたり。


芭蕉紙のしおり
紙も手づくりです。こちらは少量しか入荷していませんので、お早めに！

人気の芭蕉紙絵はがきもまだございます。
染織工房バナナネシアさんの手仕事を紹介しているリーフレットも店頭にありますので、是非見にいらしてくださいね。
お待ちしております。


市
  

こんにちはー！

常夏の島と言われる沖縄もやっと20度を下回り
那覇の街はもうどこもかしこもクリスマスモードです。

ふくら舎ではお馴染み「玩具ロードワークス」から
冬にぴったりな張り子たちが入荷してきましたよー♪

















サンタ、トナカイ、天使、靴下などなど。。。

お仕事、学校でバタバタしていて
クリスマスっぽい飾り付け全然やってないよーというそこのあなた！
お値段もお手頃なのでおひとついかがですか？？





クリスマスのプレゼントにはもちろん
今年、来年以降の飾り付けにもぴったりです！





トナカイさんが入荷するまでは
ケンタウロスさんがソリを引っ張ってくれていました（笑）

これまで居た張り子たちももちろん
店頭で広がっておりますので
興味のある方は是非足を運んでみてくださいー♪


  

こんにちはー。
曇天の日が続いていましたが、今日は青空良い天気ー！
少し寒いですが、お出かけ日和ですね。

師走に入り何かとばたばたする時期ですが、そろそろ来年の準備も始めなくては。
忙しくて日付や曜日も忘れちゃう、、、というそこのあなた！
カレンダーおひとついかがですか？
玩具ロードワークスの2015年カレンダー入荷してますよー。



中身はこんな感じ。



おとぎ話の登場人物が、豊永盛人さん独特のユーモラスなタッチで描かれています。
こんなに素敵なカレンダーなら、毎日欠かさずチェックできそうですね。
活版印刷で厚手の紙に刷られているので、何だか温もりが伝わってくる仕上がりになっています。

更に更に！
数字と絵柄の間の点線部分から切り離すとポストカードとしてもご利用できます。
もちろん切手を貼れば郵送もできますよ。
壁に飾るも良し、プレゼントするも良し。

かまわぬと豊永盛人さんがコラボした、沖縄どうぶつ手ぬぐいも取り扱いしてます。



福島カルタも入荷しましたよー。



そのほか、張り子も多数入荷してますので是非遊びにいらしてくださいねー！


市