ふくら舎 Blog

  

こんにちは、ふくら舎です。

ただ今1階では、「秋の名画座DVD展」を開催中です。今回新たに入荷した作品もならんでおります。
おうち時間にゆったり映画鑑賞はいかがでしょうか。


ヌーヴェルヴァーグの作家たちのコーナー。キューブリック、ヒッチコックなども注目です


名作がずらり。思い出の作品に出会えるかも？


みなさまのご来店をお待ちしております  

こんにちは、ふくら舎です！

8月23日(月)より、ふくら舎1階(桜坂劇場1階)で洋画＆邦画DVDフェアを開催中です。

「バックトゥザフューチャー」「犬神家の一族」など言わずとしれた有名作から、ちょっとマニアックな作品まで、
色々取り揃えてみました。

スタッフおすすめ作品のピックアップコーナーもあります。
おうち時間のおともにどうぞ！
  

桜坂劇場ふくら舎１階では、12/1（土）〜12/31（月）まで総蔵出しフェアを開催します！！

こんばんは。
先ほどまで浜田真理子さんのライブが劇場ホールAにて行われていましたよ。
ピアノの音色が優しかったです。

今日は1階ふくら舎にて販売している音源のご紹介です。

「マルチーズロック／ワルシャワの夜」


今年2月に行われた、ワルシャワでのライブ演奏を収録した音源です。
iPhoneで録音されたので、音質は決して良い訳ではありませんが、その時の空気がぎゅっと詰まっています。
演奏だけでなく、お客さんの反応も一緒に感じられるのがライブ音源の良い所。

—収録曲 —
01.夢遊病者のたどる道　
02.ソノソーロ
03.レーテ河
04.ダイヤモンドにメッキはないから
05.モンキーレストラン
　 〜維新伝心
06.ランデブー
07.ダウンタウンパレード
08.バタフライ
09.ダウンタウンダンス

Music from Okinawa／MfO-004／税込1,500円

「ハシケン／うた」


「名刺代わりになるような、音源を作れたら良いな」という思いから生まれた、ハシケンさんの初ベストアルバム。
全て一人での演奏、一発録り。ミスは許されない、自分を試す意味でも、今回はこの方法での録音を選ばれたそうです。
ハシケンさんの「今」を知れる音源になっています。

12/23(金)には、桜坂劇場ホールBにて、リリースライブも行われます！
こちらからライブ情報チェックできます→桜坂劇場ライブインフォメーション

ー収録曲ー
01.砂のユリカゴ
02.乳のみほせ
03.感謝
04.赤い実
05.月光の道
06.美しい島（くに）
07.限りなくあの空に近い
08.ワイド節
09.凛 -りん-
10.テーゲー
11.グランドライフ -7L3EPT-
12.For You –Hasiken version-

Music from Okinawa／MfO-003／税込3,000円


通販も行っていますので、ご希望の方は下記のアドレスまでご連絡ください。
pana@sakura-zaka.com


しとしと雨が降ってきました。
お家でのんびり音楽を聴きながら過ごす週末も良いかもしれません。


市  

みなさん、最近何か映画はご覧になりましたか？
今月も注目すべき作品が名を連ねています。

オダギリジョーと蒼井優の狂演が話題の「オーバー・フェンス」、恋愛名画のクロード・ルルーシュ監督の最新作「アンナとアントワーヌ」
伝説の女性ロックシンガー、ジャニス・ジョプリンを追ったドキュメンタリー「ジャニス：リトル・ガール・ブルー」など・・・
どれも面白そうで、観る前にもう想像が膨らんでしまうほどです。

劇場で年間300本も上映される最新映画も魅力的ですが、膨大な量の過去名画のなかにも、今だからこそ観たい作品ばかりではないでしょうか。

そんな皆様の要望にお答えすべく、ふくら舎では「桜坂　秋の名画座」を開催しています。








ふくら舎1階、ビデオ店へと様変わりしました。でも、そんじゃそこらのビデオ店と一緒にしないでください！
全て劇場スタッフ、そう、映画館である桜坂劇場のスタッフがセレクトした名画DVDを揃えています。その数、約900本！
他のお店にはない、劇場でしか見ることのできない品揃えですよ。

また、他店とのもうひとつの違いは、全て映画監督ごとに揃えていることです。
監督の腕によって、映画の出来は大きく変わるもの。
今回は世界の映画界を牽引してきた監督約250人をピックアップしています。




サスペンス映画の神様、アルフレッド・ヒッチコック


画面構成、音楽、美術など全てが一線を画している巨匠監督、スタンリー・キューブリック


今や今日の映画の基礎となった「ヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手、ジャン・リュック＝ゴダール
今月には劇場にて「気狂いピエロ」「勝手にしやがれ」の公開があります。
公開前にゴダールにより詳しくなれるチャンスです。


DVDのみならず、映画に関する古本も充実させていますよ。
ちょっとした立ち読みも可能なので、一度でも二度でも覗いてみてください。




風がひんやりとしてきて、芸術の秋を感じるこの頃。
桜坂劇場で映画を観たり、ふくら舎で映画を選んだり。
巨匠たちが創り上げた名作、傑作、迷作たちから、忘れられない一本を見つけませんか？

ふくら舎1階企画展「桜坂　秋の名画座」
2016年10月20日(木)まで
※営業時間は、映画初回開始30分前から最終回終了20分後までです。

  

今日で8月に突入しました。
夏休み真っ盛りのこの時期、桜坂劇場では子ども向けのワークショップ「ワラフェス」を開催予定です♪

子どもたちがのびのび生き生きする夏の劇場で、ふくら舎も子ども向けの企画展を開催していますよ〜。

その名も、「みんな子どもだった展」！


子どもが楽しめる商品はちろん、子どものころの懐かしいもの、子どものころに欲しかったあれこれを揃えています。
親子や家族で、子どもから大人までエンジョイできますよ。

おすすめの商品をいくつかご紹介。



夏の暑い日に、かまわぬの手ぬぐいはいかがでしょうか？
可愛いけど可愛すぎない柄が大人気の手ぬぐい。どれにしようか迷うほど豊富なパターンと形を取り揃えています。

子どもサイズの「子てぬぐい」もありますよ。



4月からふくら舎商品に仲間入りし、すっかり人気の化石・鉱物。
今回、新たに入荷しました。
はじめましてのニューフェイスもいますよ。自然が作りだした美をご堪能あれ。

本も様々なものを取り揃えています。



こちらは無茶々園の果物を使ったジュース、ジャム、ゼリーです。
新しく伊予柑が仲間入りしました。
そして、パッケージも新しくなっていて、可愛らしいです。贈り物やお中元にいかがでしょうか？

ここでは紹介しきれませんが、まだまだいろいろな商品がありますよ。
ロードワークスさんの張り子コーナー

売場をさらに拡大しましたまんが本コーナー、アニメDVD

世界の名画ポストカードセットなどなど・・・


この夏は、みなさまの子ども心がときめく！ふくら舎にぜひご来店くださいませ。




「みんな子どもだった展」
期間：8月1日(月)〜8月15日(月)
場所：ふくら舎(桜坂劇場)1階
  

お腹だけでなく心も満たしたい皆様へお届けする、ふくら舎のおすすめ商品をご紹介します。

1階ではふくら舎スタッフがセレクトした古書やCD、DVDなどを揃えていますが、
今月から売場をどーんと拡大しました！

7月のふくら舎は「桜坂芸術月間」と題しまして、多くの名作とみなさまとの出会いをお手伝いします。



まずは映画DVD＆ブルーレイコーナー。

監督別に揃えています。
おすすめの作品には、映画の内容が気になる文面のポップをつけていますが、ポップも増やしていく予定なのでそちらもお楽しみに。



おとなりは映画本コーナー。
映画をもっと知りたい皆様、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。



まんがコーナー。
今回はまんが本だけで600冊も入荷しました！売場もより大幅に拡大しています。



一番奥の美術本コーナー。
県内で美術の本を取り扱っているお店はなかなか見つけられません。
美術館で鑑賞するだけでなく、作品集を好きなときに見るのも芸術の楽しみ方ではないでしょうか。




最後に今回入荷したまんが本から、作家別におすすめを紹介します！



大友克洋

現代のまんが文化や映画までにも大きな影響を及ぼしている作家。
「AKIRA」「スチームボーイ」など数点入荷しています。




柴門ふみ

作品がドラマや映画化されることが多く、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
90年代の少女漫画を代表する作家。「東京ラブストーリー」や「あすなろ白書」など、全巻セットで揃えています。



高野文子

可愛らしい絵柄でありながら、哲学的なテーマを扱う独自の世界観が、熱狂的なファンに支持されています。
「絶対安全剃刀」はスタッフ一押しの作品です！


次回は映画DVDや本について紹介できればと思います。
どれも名作ばかりで、ぜひ皆様に楽しんでいただきたいので・・。


暑い暑い沖縄の7月は、自宅で芸術を楽しんでみてはいかがでしょうか？
「桜坂芸術月間」は、7月31日までふくら舎1階で開催中です。


ひが
  

四月もあっという間に後半へ突入です。
最近沖縄はでは梅雨入りかなと思う天気が続いていますが、みなさまいかがおすごしでしょうか？

そんな雨の日は映画館で映画を！もしくはお家で映画を！
ということでふくら舎1F、DVDコーナーにて中古DVDを大量入荷しました！
今回はその中からオススメの映画を紹介したいと思います。

まず最初の作品はこちら！


アルフレッド・ヒッチコック監督の『裏窓』
1954年のアメリカ映画で、数多くのヒッチコック作品の中でも代表作の一つと言えるでしょう。
足を骨折したカメラマンが、望遠レンズを使って隣のアパートの住人たちを観察していると、中年夫婦の夫の怪しい行動を目撃してしまい......。
ヒッチコックと聞くと、難しそうな印象を受けるかもしれませんがそんなことはありません。
ちょくちょく笑いを取りにいってる？ようなシーンも多く見受けられます。
また、今作の見所のひとつが、グレース・ケリーの綺麗さでしょう。やはり映画に美女はかかせませんね。
ヒッチコックの作品を見たことない！という方にオススメです。




続いてはこちら！


クシシュトフ・キェシロフスキ監督の「トリコロール」
1993〜94年にかけて公開された、「青の愛」「白の愛」「赤の愛」からなる三部作。
この監督の名前、とても呼びにくいけど是非覚えてほしいです！
三作品ありますが、個人的には「赤の愛」が良いです。
他には「デカローグ」というテレビドラマシリーズも有名です。




最後はこちらの作品！


ロバート・アルトマン監督の『ナッシュビル』
大統領予備選挙のキャンペーンまでの5日間を、20人以上のキャラクターで織り成す群像劇。
この作品、1975年度のアカデミー賞作品賞にノミネートされてるんですが、受賞はならず。
ちなみに他の候補作品は、「カッコーの巣の上で」(受賞)、「バリー・リンドン」、「狼たちの午後」、そして「ジョーズ」。
名作ぞろいですね。

他にも紹介したい作品がたくさんありますが、そちらはぜひ劇場にてご確認を。
在庫は現品のみがほとんどなので、気になった作品があればお早めに！

のむ




  

暦の上ではもう春ですが、寒い日が続きますね。


2/13(土)14(日)はSakurazaka ASYLUM、2/15(月) キセル、2/16(火) 高良結香
2/17(水)「夜会」VOL18 橋の下のアルカディア」事前学習会「中島みゆきの世界」〜夜会〜トークイベント、
2/20(土)　中島みゆき「夜会」VOL18 橋の下のアルカディア」公開
と音楽関連のイベントが目白押し。

ふくら舎1階ではそれにあわせて、
「桜坂音楽祭」と名づけてCDやレコード、音楽関連グッズをそろえました。
オススメトピックスをお知らせします。

●「CD屋」さん出張！
中城にある「CD屋」というCD屋さんがアナログ・レコードを大量に持ってきてくれました。
店内にレコードプレーヤーもあるので、視聴もOK。
「お父さんのドーナツ盤」ということで、懐かしのラインナップ！


●レコードをまさかの活用！バイナルレコードの「バイナルレコード」「ランプシェード」
本物のレコードを加工して作った、スマートフォン用スピーカー「バイナルレコード」、
さらに「ランプシェード」が登場。
スピーカーは蓄音機の原理で、スマートフォンをスピーカーの真ん中におくことで、音が「倍に鳴る」ということで”バイナル”。
音楽好きの部屋に置きたいアイテム！


こちらはランプシェード。

電球型スピーカー(ここでは非売品)を使うと、光と音がレコードから降ってきます！

●中古CD
スタッフ厳選の洋邦の中古CD、沖縄ではなかなか見かけない廃番商品をそろえたり、DVDも入荷しました。


●沖縄ミュージック！
キャンパスレコードや、リスペクトレコードなど大集合。
登川誠仁さんや嘉手苅林昌さんなど、沖縄を代表するミュージシャンのCDも豊富です。
禁歌集、ジャズ、ポップス、沖縄レコーディングの音源、奄美の伝説の唄者の音源も・・・。
三線の工工四集もありますよ。


●ワールド・ミュージック
沖縄ではなかなか見かけない・・・といえば、ワールド・ミュージック系のCDはどうでしょう？
アフリカ、インド、中南米、アジアなどその土地で古くからある音楽、独特の民族楽器で生み出すグルーヴ、
欧米のロックやポップスとの出会いで生まれた、音楽がぎゅぎゅっと凝縮された選りすぐりの音源たちをそろえました。




●中島みゆき、再降臨
昨年、劇場を感動と興奮で震えさせ続けた中島みゆきの映画が、今度は「夜会」で登場！
ということで今回も、中島みゆきさんのCD,DVD,書籍を集めました。
あの感動をいつでも、何度でも。



今後は、中古レコード・CD屋の69'さんのご出店や
2/24(水)には劇場内のカフェ、さんご座にてライブハウスOutputの上江洲さんにトークイベントを開催してもらいます！
また、スタッフのオススメの音源紹介、書籍なども追加予定です。

ぜひチェックしてくださいね！  

こんにちはー。
また急に冷え込みましたが、太陽がちらっと顔を出しております。
早く暖かくなると良いですねー。

今日は福島club SONIC IWAKIにてASYLUM in fukushimaが開催されていますね！
という事で、試聴機に福島のバンドさんの音源も入れてみましたよ。
福島までは行けず悶々としているそこのあなた、聴いてみてください。


To Overflow Evidence/PORTRAIT

2011年の1stアルバム以来のミニアルバム！
2月に開催されたSakurazakaASYLUMにも出演してくださいました。
激情系、ハードコア、エモ好きな方にオススメです。
3曲目の「写真」がわたしは好きです。

お次はこちら！


huenica/あざやかなとうめい

元LOST IN TIMEの榎本聖貴さんとシンガーソングライター伊藤サチコさんによる混声ユニット。
きらきら音が眩しい。どきどきしたりちょっとしんとしたり、身体がむずむずしたり、色んな音が詰まってます。
「あざやかなとうめい」というアルバムタイトルも素敵ですよね。

最後はこちら！


青葉市子/０

青葉市子さん4thアルバムです。
1曲目の「いきのこり●ぼくら」はよしもとばななさんの小説でも歌詞が引用されているので、耳にしたことがある方も多いのでは。
3曲目の「Mars 2027」でわたしはいつもわくわくします。

桜坂劇場1階ふくら舎では3月末までミュージックフェア開催中です！
中城「CD屋」さん、沖縄市「中古CD、レコード店'69」さんの商品も置かせて頂いております。
だいぶ数も少なくなってきたので、お早めに！


  

こんにちはー。
劇場前の桜の木、ちらほら花が咲き始めました！
お散歩がてら、是非みにいらしてください！

さて、1/24(土)からふくら舎1階ではミュージックフェア開催中ですがみなさんチェックはお済みでしょうか？
ちょこちょこ中古音源も追加してます。

今日も追加しました。
from山形！インディーズレーベルの「ZOMBIE FOREVER」より素敵な音源が届きましたよー。





遠く雪国から遥々やってきてくれました。
2007年に設立された、山形発インディーズレーベル「ZOMBIE FOREVER」
殺されても 殺されても 蘇ってくる ゾンビのような 音楽を発信されております。

→http://qqqqqurage.exblog.jp/

個人的におすすめなのはこちら。



ahme／ahme e.p
3曲入です。

ほかの方の作品も本当におすすめ！
間違いないです。とりあえず聴いてみてください。

ミュージックフェアは3/24(火)まで開催中！
中城・古着屋LEDGE内にある「CD屋」さんのセレクト音源も置いてますよ。
お待ちしております。


市

  

来月の23、24日に桜坂で行われる街フェス
sakurazaka ASYLUM 2013 の公式ソングが
こちら ↓↓↓



「もう僕は終わりを考えたりしない」
タテタカコ あぶらすまし
1000円

タテタカコさん。
福島を中心に活躍する、あぶらすましさん。

それぞれが唄う２つのバージョンが一枚に。

ふくら舎一階のCDコーナーで
試聴していただけますので、是非！  

  

「フレンチカフェミュージック パリ・ミュゼット」シリーズの最新作が、

これまでとは少し趣をかえて登場。

セロニアス・モンクの名曲「ブルー・モンク」ほか、

ジャズのスタンダードナンバーを

アコーディオンの名手ダニエル・コランが奏でた注目作！！

オープニングとエンディングに使われた「BLUE MONK」は必聴です。

「フレンチカフェミュージック　ジャズ・ミュゼット〜ブルー・モンク〜」　2,300円  続きを読む

超話題の都市型ミニフェス「ASYLUM2008」。そのとても魅力的なイベントに参加されるアーティスト達の、CDコーナーを設置しました！



どうですこの一見某大手CDショップのような陳列棚(笑)

そしてあなたが気になるアーティストの楽曲が、となりの試聴機にて聴く事が出来ます！
試聴できる楽曲リストはこちら↓をご覧下さい。



んー、こう見るとほんとにすごいアーティストがたくさん出演されますねー。

チケットが残りもうわずかな公演もあるようですよ。
ご予約、お買い求めはお早めに！  

水野晴郎さんのご冥福を心より、
お祈りいたします。




スポニチの記事より

　映画評論家の水野晴郎（みずの・はるお、本名山下奉大＝やました・ともひろ）さんが、１０日午後３時５分、肝不全のため都内病院で死去した。７６歳。岡山県出身。昨年末から入退院を繰り返していたが、９日に容体が急変。葬儀・告別式は親族のみで行う。７月１７日に東京・品川プリンスホテルで、水野さんが創設した「日本映画批評家大賞」主催でしのぶ会が開かれる予定だ。

　「いやあ、映画って本当にいいもんですね」の名せりふを残し、水野さんは旅立った。昨年末から度重なる骨折と持病の肝臓病で入退院を繰り返し、４月２２日に再び検査入院。その後は１度も退院することはできなかた。“弟子”で俳優の西田和昭（４９）がこの日、都内で会見。９日に容体が急変し「静かに眠るような最期だった」と明かした。

晩年は、その「シベリア超特急」一色。自身で山下奉文陸軍大将を演じていたことから、ファンからは「閣下」と呼ばれ大喜びしていたという。０５年に沖縄・那覇で同作オールナイト興行を行った際には、地元の踊り、カチャーシーのパロディーＣＤ「閣下チャーシー」まで自主製作。「いやあ、沖縄って本当にいいところですねえ」のせりふを吹き込み、スタッフと一緒になって楽しんでいた。
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「シベ超オールナイト」！！！

そう、ここ桜坂劇場でおこなわれたんです。

もちろん閣下にも足を運んでいただきました！

上の写真はその時に作られた幻のCD、「閣下チャーシー」。

桜坂劇場のARTIST SHOP PANA以外では、まず入手困難な１枚。

この曲を聴いて、閣下の冥福をお祈りしましょう。

『いやぁ、沖縄って本当にいいところですねぇ』

水野晴郎／「閣下チャーシー」¥1,200-
CDコーナーでどうぞ。  

その名も、「敗者復活の歌」

通常盤¥2,500-

5/17のLIVEにあわせて、入荷。
試聴機にも入ってますので、ぜひぜひ聞いて下さい。






そして、今月の「おきなわ倶楽部」はタテさんの特集が組まれています
なんと、表紙です！


もちろんPANAにてお買い求めいただけますので、
良い子は前もってCDとおきなわ倶楽部を買い、
当日100％楽しめるよう備えましょう！！

前売チケットも売れ行き好調です。
劇場受付にてお早めにお買い求め下さいね〜。










というわけで、余談ですが
新しいCDが何点か入荷したので、
試聴機を入れ替えました。  続きを読む