ふくら舎 Blog

  

こんにちは、ふくら舎です。

明日9/24(金)より、ふくら舎1Fにて残暑の小説フェアを開催いたします！
海外の作家や日本の作家、有名文学から映画の原作小説まで、いろいろ揃えております。
ジャンルもいろいろありますが、江戸川乱歩や松本清張、アガサ・クリスティーにシャーロックホームズシリーズなどなど、
少しずつ長くなっていく夜に、ミステリー作品は特におすすめです。

涼しいおうちの中で、お好きな作品をどうぞ。




  

今日で8月に突入しました。
夏休み真っ盛りのこの時期、桜坂劇場では子ども向けのワークショップ「ワラフェス」を開催予定です♪

子どもたちがのびのび生き生きする夏の劇場で、ふくら舎も子ども向けの企画展を開催していますよ〜。

その名も、「みんな子どもだった展」！


子どもが楽しめる商品はちろん、子どものころの懐かしいもの、子どものころに欲しかったあれこれを揃えています。
親子や家族で、子どもから大人までエンジョイできますよ。

おすすめの商品をいくつかご紹介。



夏の暑い日に、かまわぬの手ぬぐいはいかがでしょうか？
可愛いけど可愛すぎない柄が大人気の手ぬぐい。どれにしようか迷うほど豊富なパターンと形を取り揃えています。

子どもサイズの「子てぬぐい」もありますよ。



4月からふくら舎商品に仲間入りし、すっかり人気の化石・鉱物。
今回、新たに入荷しました。
はじめましてのニューフェイスもいますよ。自然が作りだした美をご堪能あれ。

本も様々なものを取り揃えています。



こちらは無茶々園の果物を使ったジュース、ジャム、ゼリーです。
新しく伊予柑が仲間入りしました。
そして、パッケージも新しくなっていて、可愛らしいです。贈り物やお中元にいかがでしょうか？

ここでは紹介しきれませんが、まだまだいろいろな商品がありますよ。
ロードワークスさんの張り子コーナー

売場をさらに拡大しましたまんが本コーナー、アニメDVD

世界の名画ポストカードセットなどなど・・・


この夏は、みなさまの子ども心がときめく！ふくら舎にぜひご来店くださいませ。




「みんな子どもだった展」
期間：8月1日(月)〜8月15日(月)
場所：ふくら舎(桜坂劇場)1階
  

お腹だけでなく心も満たしたい皆様へお届けする、ふくら舎のおすすめ商品をご紹介します。

1階ではふくら舎スタッフがセレクトした古書やCD、DVDなどを揃えていますが、
今月から売場をどーんと拡大しました！

7月のふくら舎は「桜坂芸術月間」と題しまして、多くの名作とみなさまとの出会いをお手伝いします。



まずは映画DVD＆ブルーレイコーナー。

監督別に揃えています。
おすすめの作品には、映画の内容が気になる文面のポップをつけていますが、ポップも増やしていく予定なのでそちらもお楽しみに。



おとなりは映画本コーナー。
映画をもっと知りたい皆様、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。



まんがコーナー。
今回はまんが本だけで600冊も入荷しました！売場もより大幅に拡大しています。



一番奥の美術本コーナー。
県内で美術の本を取り扱っているお店はなかなか見つけられません。
美術館で鑑賞するだけでなく、作品集を好きなときに見るのも芸術の楽しみ方ではないでしょうか。




最後に今回入荷したまんが本から、作家別におすすめを紹介します！



大友克洋

現代のまんが文化や映画までにも大きな影響を及ぼしている作家。
「AKIRA」「スチームボーイ」など数点入荷しています。




柴門ふみ

作品がドラマや映画化されることが多く、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
90年代の少女漫画を代表する作家。「東京ラブストーリー」や「あすなろ白書」など、全巻セットで揃えています。



高野文子

可愛らしい絵柄でありながら、哲学的なテーマを扱う独自の世界観が、熱狂的なファンに支持されています。
「絶対安全剃刀」はスタッフ一押しの作品です！


次回は映画DVDや本について紹介できればと思います。
どれも名作ばかりで、ぜひ皆様に楽しんでいただきたいので・・。


暑い暑い沖縄の7月は、自宅で芸術を楽しんでみてはいかがでしょうか？
「桜坂芸術月間」は、7月31日までふくら舎1階で開催中です。


ひが
  

大忙しのゴールデンウィークが過ぎ、５月もあっという間に中旬に差しかかりました。
青空がきれいな良い天気が続いて、梅雨の気配はどこへやら、ですね。

ただいま、ふくら舎１階では、晴れの日も雨の日も楽しく過ごせる企画展を開催中です！

その名も「アノニマ・スタジオ　ブックフェア」




アノニマ・スタジオとは、「ごはんとくらし」をテーマに、
暮らしの中の小さな発見を大切にひろい集め、日々のささやかなよろこびを見つける著者と一緒に本を作る出版社です。

高山なおみさんのエッセイ「日々ごはん」


いますぐ出かけたくなる旅行の本


子どもも大人も夢中になる、ワクワクする世界がつまった飛び出す絵本



などなど、本をたくさん揃えています。


さらに、本のテーマにあった雑貨や食品など、暮らしを彩るものも色々あります。

蜜柑ゼリー

だしいりこ


こちらは長野県の工房「10P10C」の豊田陽子さんのストール。
咲きみだれる草花が一面に描かれたストールは、タペストリーとして飾れるくらい綺麗！
その場の雰囲気が華やぎますね。



まだまだ魅力的な本や商品をたくさん揃えているので、ぜひ足をお運びください。

目印は、アノニマ・スタジオのブックフェアのランドマークとして全国をまわってきた「旅する灯台２号」

大きさが120cmもあるのです。



さらに、関連イベントも！
先ほど紹介した「ていねいに旅する沖縄の島時間」の著者、かいはたみちさんのトークショーを開催いたします。
聞き手としてFM沖縄パーソナリティーの安谷屋眞理子さんをお呼びしています。
こちらのイベントは5月22日（日）13：30から開催いたします。
場所はふくら舎１階にて。入場無料です。



「食べること、暮らすこと。ーアノニマ・スタジオ　ブックフェアー」
開催日時：2016年5月6日（金）〜6月9日（木）
場所：ふくら舎・１階（桜坂劇場）沖縄県那覇市牧志3−6−10


  

  

 
  

  

早川義夫さんという人

「わかり合いたかった人とわかり合えなかった寂しさに比べれば、独りでいることなどちっとも寂しくない」
「ラブ・ゼネレーション」「ぼくは本屋のおやじさん」「たましいの場所」の著者、早川義夫の最新刊。
1947年東京生まれ。1968年ジャックスでデビュー。
1969年解散。その後音楽制作に携わり、1970年音楽業界から離れる。
1972年早川書店を開業して書店主となる。1994年再び歌い出す。
本書は早川義夫の最新音楽日記。日常の中に歌がある。
2004年5月から2010年5月までの6年間のドキュメント。  

  

『アノニマスタジオ』フェア
6/5(土)〜6/18(金)

  

  

  

  

好奇心旺盛の女の子が、絵の中に広がる新しい世界でくりひろげる、小さな冒険の物語「くろいライオン」。
物語もいいですが、ペンケースやレターセットなどもかわいいです。
ペンケースのチャックがライオンのしっぽみたい。

　　　

ほかにもたくさんの作品を並べております。
11月末まで開催！皆様のお越しをおまちしております☆

　　  

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上映に合わせ、初日は漫画家のいしかわじゅんさんを招いていろいろお話をお聞きしました。漫画家以外に文筆業や評論活動も行い、
最近ではNHK-BS2の『BSマンガ夜話』で広く知られています。

『美代子〜』のアベシンとのリアルな思い出、年代ごとに作品の風貌が変わっていく様子を丁寧にお話して頂きました。貴重なトークショー、ありがとうございました。

と、いうことでいしかわじゅん著作の本











  

　










素敵な人、素敵な暮らし、お料理、ファッション。

さて、最新号もでました！29号です。


525円

安心してください。バックナンバー揃えております。勿論別冊も◉
Arneなんと30号で販売終了することになってます。
今の内に手に入れておきたい本です。ね。  

　　　　　　　さんかく山のマジルー―真夏の夜の夢 (ポプラ文庫)　￥ 672
　　　　　　　　　　　　　　中江裕司・文　荒井良二・絵
　　　　　　　　　　　　映画『真夏の夜の夢』の原点を描いた書下ろし。
　　　　　　　数百年の時を超えて、キジムンと人間が織りなす奇想天外物語！

『ナビィの恋』『ホテル・ハイビスカス』で知られる中江裕司監督の最新映画『真夏の夜の夢』。6月5日にポプラ社から発売となる原作本が入荷致しました。すぐ目に飛び込んでくるのは色とりどりな素敵な表紙の絵。個人的にも好きな絵本作家 の荒井良二さんにより、描いていただいた絵です。中の押絵も素敵で、よりいっそう作品の世界へイメージを近づけさせてくれます。
完全なオリジナルストーリーなので映画観てよし。本読んでよし。ダブルで楽しめます。
映画は7月18日（土）より、桜坂劇場、リウボウホールにて公開致します。

　　　　　　　　　　　さんかく山のマジルー　真夏の夜の夢  

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

　　　　　　　　　THE EARTH BOOK　2100円

アラスカの自然と、そこで生きる動物や人間を撮り続けた星野道夫。彼の思想は、いまなお多くの人々を惹きつけてやまない。
作家 池澤夏樹もまた、星野を敬愛しつづける一人。そんな二人の自然をめぐる対話から珠玉の言葉を精選するとともに、環境、人間、動物、植物についての思索をうながす、未来への贈り物です。
また、アウトドアブランドのザ・ノース・フェイスが発行した雑誌「EARTH」の中から、自然をめぐる提言を抜粋、気鋭の写真家・石川直樹の作品を添えられています。地球の未来へ向けて、私たちにいま何ができるのか、思索を深めるための導きの書になります。

　　

　

　　　　星野道夫関連書籍の方も充実しています。ぜひ、ご一緒にご覧下さい。  

『ナチュラル・ケア　ベビーブック』 アノニマ・スタジオ　¥1.260

赤ちゃんと子育てをはじめたばかりの大人のための、ナチュラルなこころとからだのケア法についての本。



「ベビーリズムオイリング」と呼ばれるヴェレダ独自のケア方法を中心に、自然に子育てするための知恵と簡単な方法をわかりやすくご紹介。



なるべく自然のまま子育てをしたい方におすすめの１冊です。  

『今日のおかず』 アノニマスタジオ　高山なおみ

料理家・高山なおみさんの「おかずとご飯の本」の続編にあたる新刊です。



映画「ホノカアボーイ」の料理を担当するなど、大人気の高山さんの作る料理は、シンプルで無駄がなく写真をみてるだけでお腹が鳴ってしまいます



いつもの“おかず”をより幅広くおいしくしたい方に。